息子は本を読むのが好きです。
マンガが一番好きだとは思いますが、
絵がない本もよく読んでいます。
そんなこともあり本を読むのが早いようです。
4年生の今の段階では、テストに出る国語もそれほど難しい話もなく本人は国語を得意教科と感じているようです。
とはいえ、5年生、6年生になると話の内容も複雑になったり、言い回しや表現、自分と違う立場の気持ちを読み取るなど、レベルが高くなると思うので、どこまで理解できるのか気になるところではありますが。
国語のドリルは回答率も良く、
何より取り組み姿勢が全然違います。
一方、算数はやる気もなく、
考えないし、間違いも多く、
時間もかかり見てて疲れます。
この差は何なのか?
しかし、中学受験では算数ができる方が、
強いとも聞きます。
本を読むのがこんなに好きなら、
とことん、本を読ませてあげたい。
本から沢山の知識を学んで欲しいし、
国語で得点アップを目指して欲しい。
算数は計算と基礎だけは最低限固め、
国語でさらに上を目指すというのは、
ありなのか?
それとも、国語では限界があるので、
この方法ではやはり厳しいのか?
御三家は考えていないので、
ある程度の学校ならこれも通用するのではないか?と思ったりしています。
親としては、
好き、得意をとことん伸ばすような
サポートしてあげたいと思っています。